第30巻の感想「オレゴンでキャンプ」

スピードラーニングの30巻、これは名作だと思います。

ぜひ目を閉じて聞いて頂きたい、オレゴンの広大な自然を感じられます。

会話主体で進んでいくのですが、「山が夕日で紫色になってるよ」とか「あっカシオペア見つけた」みたいなセリフがちりばめられていて見事な情景描写です、映像がまぶたに浮かんできます。

ではストーリーを追ってみましょう。

まず第1章

オノ一家が家族でキャンプに行くことになります。レンタカーを借りて、目的地に向かいます。

レンタカーを借りる際の英会話が勉強になりますね。

 

第2章

キャンプの備品をレンタルするために、レンタルショップに立ち寄ります。

そこのおじさんがまたいい雰囲気を出しています。

鹿狩りのシーズンなので、オノ夫人と銃の話になります。アメリカは銃社会、銃に対するアメリカ人の考え方がわかります。

さりげなくアメリカの社会現象を学べるというのはスピードラーニングらしいですね。英語を学ぶということはアメリカ社会を学ぶということでもある、ってことです。

さて、テントを張る場所を決めて、みんなで夕食です。情景がすごく楽しそうで、「私も仲間に入れて」と思ってしまいました。

オノ夫人が、ちょっとかわいそうなコヨーテの話をします。これがまた味があっていいんですね。

 

第3章

朝起きて、皆で散歩をします。

豊かな自然に触れているうちに、ニューヨークでの日々の生活で、自分たちは膨大な情報に振り回されて、大切なものを見失っていたのではないかと気づかされます。

深くてイイ話です。

英会話の勉強ということを離れて楽しめる内容になっています。

英語はスピードラーニングの中ではかなり易しい部類に入ります。会話もイキイキとしていますので繰り返し聞き流せる内容になっています。

英会話学習において、おなじ英語を繰り返し聞き流すことはとても効果的なのだそうです。

この30巻はおススメです。体験談の書き甲斐もあるというものです。ぜひ繰り返し聞いてみてください

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