この「使いやすさ」が中高年にはありがたい!

聞き放題、聞き放題と言ってきましたが、正式名称はスピードラーニングαです。

中身を少し説明することにします。

私が買った当時のスピードラーニングはαではなくCD教材でした。

①英語のあとに日本語が流れるCD
②英語のみが流れるCD
③テキストブック

この3つで一つの巻が構成されていて、これが1巻2巻と続きます。

①を聞いて慣れたら②を聞いて③で時々チェックする、というのが基本的な使い方です。私は主に電車の中で聞いていたので①②をデジタルプレーヤーに移してイヤホンで聞いていました。

③は持ち歩くことはほとんどありませんでした。人前で出すのが恥ずかしいからです。

この①②をデジタルプレーヤに移す作業がめんどくさい。③を持ち歩けない。というのは結構ストレスです。

しかしこのスマホのスピードラーニングαになったら上記の作業はなくなるし、テキストもすぐに確認できるし、非常に便利になりました。

この「便利、使いやすい」というのはとても大切です。「中身が良いかどうか」と同じくらい重要だと思います。

使いにくければ結局使わない。使わなければどんな良い教材でも絶対効果はでないからです。英語を話せるようにはならならないでしょう。

例えば国語辞書の「広辞苑」を例にあげます。これはもうスゴイ。悪く言う人は殆どいないでしょう。私も学生時代にあの黒い表紙に憧れて買いました。

しかし結局使いませんでした。デカいし重いからです。狭い勉強机の上に置かずに、少し離れた本棚に置きました。

そして机の上には三省堂の小型の辞書。使うのはもっぱらこちらになりました。皆さんも同じような経験おありかと。

この点、スピードラーニングαの使いやすさは、半端じゃありません。もうムチャクチャ使いやすいんです。

なぜかというと入力がほとんどないからです。

アプリによってはテキストを聞きながら正解を選んでボタンを押したり、テキストを入力したり、ということが必要になる英語学習アプリもあります。

答えをいちいち選ばないと先に進めないんです。老眼気味のおっさんにはテキスト入力は苦痛です。

スピードラーニングαは再生ボタンを押したらそのまま聞いていればよろしい。音楽アプリみたいです。

というか操作ボタンまわりなんか、音楽プレーヤーそのまんま。たくさん英語を聴くという点では理にかなっています。

英語を話すトレーニングのコーナーでは問題も出題されるのですが、これも入力は必要ありません。問題を読み上げたあと、しばらく無音があって、その間に考えて英語を口に出して行ってみる、その後に正解が流れる、というNHKのラジオ講座ふうです。

しかし良いことばかりではありません。

「書く」「スペルを覚える」というトレーニングはできません。他の方法で補う必要があります。

何時間学習したかとか、どれだけ覚えたかとか、どのレベルまで到達したか、そういった学習履歴は残りません。私は気になりませんが、記録を取りたがる人には物足りないでしょうね。

あと、聞いているだけですからいつの間にか寝落ちしてしまいます。私にとってはこの「寝落ち」が一番の問題かもしれません。

・・・今回はここまで。
お読みくださりありがとうございました。

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