第28巻の感想「ニューヨーク郊外生活」

スピードラーニングの28巻は実際にアメリカで生活をするうえで役立つコンテンツがテンコ盛りです。

まずは、「アメリカで怪我をしたらどうするか?」についてです。

オノ夫妻の御嬢さんのマキさんが自宅の駐車場のドアで手を切ってしまいます。お父さんは救急車を呼びます。救急車が来て救急病院に運ばれます。

緊迫感を演出するためか、英語が通常のスピードラーニングの英会話部分よりも早い個所があります。

英語のやりとりももちろん役立ちますが、もっと参考になるのが支払等の手続きについてです。アメリカは医療費が高いうえに日本のように社会保険が充実していません。民間の保険に入っておかないと大変なことになります。

英語を学びながらアメリカで生活するノウハウを知ることができる、スピードラーニングの特徴ですね。

続いて、住居についてです。
オノ夫妻はタウンハウス(2件から4件の家が繋がっている)に住んでいます。住人たちに課せられたルールが厳しくて、芝刈りを行うと罰金、鯉のぼりは表には飾らせてもらえません。引っ越しを決意します。

続いてはオノ夫妻がアメリカに移住して1年を振り返ります。話題はいろいろですが、ビザの申請やグリーンカードの取得について弁護士と話をします。

単語は決して難しくないのですが、内容が内容ですから、スピードラーニングの中では英語が聞き取りにくいモノの一つになります。

オノ夫妻のようにアメリカでビジネスをしようとする人たちにとっては非常に役に立つ内容となっています。

せっかく英語を学ぶのであれば、同時に英語以外の新しい知識が同時に学べればそれに越したことはありません。

スピードラーニングはアメリカで生活するうえでのノウハウが身に付きます。アメリカの文化や歴史も学べます。

そういう意味でアメリカで生活する予定のある人にはお勧めの英会話教材だと思います。

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