第20巻の感想 「博物館と美術館」

スピードラーニングの20巻は博物館や美術館めぐりをしています。

ニューヨークには数多くの美術館や博物館があるみたいです。

航空オタクのアンディ君が順子さんを案内してくれます。

二人の英語が歯切れ良くて聞き取りやすい。まぁリスニング教材ですから。

航空宇宙博物館を最初に巡るのですが、なんと本物の飛行機が天井からいくつもぶらさがっています。それがミニチュアに見えるほど大きな建物、アメリカはスケールが大きいですね。

アメリカとソ連の宇宙ロケットの開発競争の歴史とか、スピードラーニングらしく、英語と同時に様々なことが学べます。私は宇宙にはあまり関心がないのですが、楽しく聞けました。

最後の「宗教や政治を超えて我々が皆良い関係になればほとんどの問題は解決できる」という二人の発言が出てきます。スピードラーニングの世界観がよく出ています。このへんが普通の英語教材とは異なるところ。

「宗教の違いってそんな簡単じゃないし、皆が良い関係になるが難しいから、困っているんでしょ、心地よい理想論だけを並べずに具体論も添えないと…」とツッコミを入れたくなりました。それを言えるほどの英語力はありませんが、、、。

これだけに限らず、スピードラーニングに登場する人物の発言には個人的にイラッとしてしまうことが沢山あります。「日本語でいいなら、しっかり反論してやるのに!」って思ったり。

まぁこれは聞く人それぞれですから、「素晴らしい!」と思う人もいるんでしょうね。

インターネットで検索していると「スピードラーニングは効果があるか?」「本当に英語が話せるようになるか?」「評判はどうか?」みたいなのばかりですけど、本の書評みたいに中身に関する意見や議論があったら楽しいのにと思いますね。

後半の2つは博物館。

評判の高い有名な美術品が出てきますが、固有名詞の連発で私には辛いものがありました。リスニングにおいて、固有名詞はキツイです。

固有名詞だとわかればよいのですが、そうではない場合、何回も聞きなおして聞き取れなくてスクリプトブックで確認して「なんだよぉ~」ってなります。

頑張って数回は聞きましたが、美術に疎いこともありその後はやめました。

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