第16巻の感想「ショッピング」

スピードラーニングの16巻はショッピングについて。お買いものについてです。買い物に関する英会話は英会話教材の中では定番のコンテンツです。 「コレはいくらですか?」「小さいサイズはありますか?」などといった英会話は書店で売っている小さな英会話ハンドブックにも収められています。

しかし、スピードラーニングはさらに実践的です。

野菜やチーズなどは量り売りであること。牛乳はガロン、ジュースは半ガロン売りが多くて、1ガロンは約4リットルなどといったことまで盛り込まれていています。

クーポンの使い方とか、ショッパーズカードについてとか、旅行の英会話ガイドブックというよりも一歩進んで、アメリカ生活マニュアルです。これは評価されていいと思います。

スピードラーニングお得意の文化の違いもしっかり盛り込まれています。

アメリカは買いだめするから、週末の買い物は一仕事であるのに対し、日本は生鮮食料品のお店は近くにあることが多いから、あまり買いだめはしない。そんなことも英会話と一緒に学ぶことができます。

でも私がこの巻で一番好きなのは、セクション3にあるやりとりです。

「都会の人は自分のやることに関心があって、近所付き合いもないから住みたくない」というノリコさんに対しポストさん(中年男性?)は次のようなことを言います。

「自分のことをすることは他人を無視することとは違う、自分なりの選択をし、同じように他人のことも他人がする選択も尊重することが大切。」

なんか、いいなぁ。これがアメリカなのかなとしみじみと噛みしめてしまいました。

時々すごく深いことを言いますね、英会話だけじゃないんだな、スピードラーニングは…

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