第11巻の感想「人々の役割」

スピードラーニングの第11巻は「人々の役割」。

この巻は旅行とか観光とは関係ありません。妻の役割、夫の役割、親の役割、祖父母の役割、孫の役割について様々な意見が交わされています。

題名だけ見るとイメージも湧かずつまらなさそうですが聴いてみるとなかなか興味深い内容で、スピードラーニングの中で私が好きな巻の一つです。

夫の役割のセクションの中ではオチがあり笑わせてくれます。お調子者のご主人がしっかり者の奥様にしかられるというスピードラーニングお決まりのパターンです。

祖父母と孫の役割のセクションはなかなか素晴らしい内容です。ジェネレーションギャップから生じる対立は、それぞれがそういう考え方にならざるを得なかった時代背景というものを理解することによって尊重の気持ちが生まれ、解消することができるというものです。

こう書くと堅苦しく感じるかもしれませんが、女性二人の会話の中でそれがわかりやすく伝えられています。

旅行や買い物の英会話も結構ですが、こういう良質なエッセイを読むようなストーリーを英語で聞き流すのもいいですね。

スピードラーニングさん、なかなかやりますね。

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