第19巻の感想「独立記念日」

スピードラーニングの19巻はアメリカの独立記念日にまつわるお話です。

社会科の勉強みたいでなんとも魅力に欠ける題名というか、聴く気がおきなかったタイトルですが、中身はうまく仕上げています。

オノ夫妻がボストンにいる友人を訪れて街を案内してもらいます。友人のビリーは観光案内をしながらアメリカ独立の歴史について説明してくれます。夫妻が様々な質問をしてビリーが答える。その説明が分かりやすくていいですね。

ピューリタンが信仰の自由を求めイギリスからメイフラワー号でアメリカに渡った。ハーバード大学は牧師を育成するためにできた。とかそんなことを易しく英語で教えてくれます。

聴いている我々は英語を学びながら同時にアメリカの歴史を学ぶことができます。スピードラーニングはアメリカの生活習慣や文化や歴史に関するテーマ を良く取り上げています。このことはもっと評価されていい。アメリカに留学したり住んだりする予定のある人にはお勧めできる英会話教材かと思います。

知的好奇心は満たしてくれますが、ワクワク、ハラハラとかそういった楽しさはありません。これはこの巻に限ったことではなく、スピードラーニング全般的にそうです。

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第18巻の感想「アメリカの夏休み」

スピードラーニングの18巻はアメリカの夏休みについてです。

17巻で登場したオノ夫妻の家族の夏休みの過ごし方が題材になっています。堅苦しい話題でもないのでリスニングもしやすいです。

まずは子供の夏休み。2か月半だそうです。長い!サマーキャンプに参加します。英語で聞いていても楽しさが伝わってきます。自分が子供のころの夏休みとは大違い、羨ましい。

次に奥さんの友人の別荘に遊びに行きます。リチャード、スーザン、ジェニファー。登場人物の名前がベタな気がしますが、聞き取りやすさを重視してこうしているのかもしれません。

デッキで夕日を見ながらコーヒーを飲むのですが、そこで文化の違いの話になります。やはりここはスピードラーニング、英語を聞き流しさせながら、文化の違いや生活習慣の違いが学べるようになっています。

しかし、残念ながらそのへんを学ぶ意欲が少ない私にとってはなかなか頭に入ってきません。スピードラーニングは固有名詞が多すぎです。

最後はバハマに家族旅行です。「どんだけお金持ちなんだよ!」と少しイラッとしましたが、ご主人がパッケージツアーを紹介してもらう時、価格の安いのを探してもらったり、レンタカーを借りる際、大型車を勧められるのですが料金を聞いて中型車にします。

イイですね~。
スピードラーニングのこのへんのリアリティが好きです。こういったことは口コミサイトでもっと評価されてもいいと思います。

全体的に軽い内容ですので、英語も聞き取りやすいです。

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第17巻の感想「アメリカ到着」

セクション1

アメリカンドリームを果たすべくアメリカに移住するという話。スピードラーニングでは定番の「アメリカ素晴らしい、アメリカ大好き」というご夫妻が登場します。

ニューヨーク近辺の地名がたくさん出てきます。どこの場所が日本人がたくさん住んでいるとか、どこの地域が子供の教育に関して評判が良いとか。私は アメリカに住む予定もないので、英語で固有名詞をたくさん並べられても頭に入ってこず退屈極まりないのですが、住む予定がある人にはとても参考になる話な のでしょうね。

セクション2

家族で買い物に行くのですが、アメリカでは子供を1人でお留守番させられない。法に触れるのだそうです。びっくりですね。

途中、ご主人のせいでドライバーの奥さんが交通違反で反則切符を切られます。そこでの警官とのやりとりとか具体的です。アメリカに住む予定のある人には本当良い生活マニュアルになると思います。

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第16巻の感想「ショッピング」

スピードラーニングの16巻はショッピングについて。お買いものについてです。買い物に関する英会話は英会話教材の中では定番のコンテンツです。 「コレはいくらですか?」「小さいサイズはありますか?」などといった英会話は書店で売っている小さな英会話ハンドブックにも収められています。

しかし、スピードラーニングはさらに実践的です。

野菜やチーズなどは量り売りであること。牛乳はガロン、ジュースは半ガロン売りが多くて、1ガロンは約4リットルなどといったことまで盛り込まれていています。

クーポンの使い方とか、ショッパーズカードについてとか、旅行の英会話ガイドブックというよりも一歩進んで、アメリカ生活マニュアルです。これは評価されていいと思います。

スピードラーニングお得意の文化の違いもしっかり盛り込まれています。

アメリカは買いだめするから、週末の買い物は一仕事であるのに対し、日本は生鮮食料品のお店は近くにあることが多いから、あまり買いだめはしない。そんなことも英会話と一緒に学ぶことができます。

でも私がこの巻で一番好きなのは、セクション3にあるやりとりです。

「都会の人は自分のやることに関心があって、近所付き合いもないから住みたくない」というノリコさんに対しポストさん(中年男性?)は次のようなことを言います。

「自分のことをすることは他人を無視することとは違う、自分なりの選択をし、同じように他人のことも他人がする選択も尊重することが大切。」

なんか、いいなぁ。これがアメリカなのかなとしみじみと噛みしめてしまいました。

時々すごく深いことを言いますね、英会話だけじゃないんだな、スピードラーニングは…

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第15巻の感想「困った時の英会話」

スピードラーニングの15巻は「困った時の英会話」です。これは役に立ちます。特にセクション2の「トイレはどこ?」とセクション4の「医者にかかる」です。

私はトイレが近いので初めてニューヨークに行ったときは恐怖を覚えました。日本であればコンビニに駆け込めばいいのですが、アメリカじゃどうすればいいのか?どこに駆け込めばいいのか?ということを教えてくれます。

セクション4ではアメリカでの病院のかかりかた。このセクションが一番好きです。熱を出したお母さんが子供を病院に連れて行く。情景が目に浮かびます。スピードラーニングの中にはいろいろなストーリーがあります。これがあると繰り返し聞いても飽きなくていいですね。

セクション5。アメリカでは美容院で髪を切ったら、会計時にシャンプーをしてくれ人にもチップを渡さなくてはいけないみたいです。びっくり!文化の違いとはいえ、面倒くさいです。

こういったことは英語が話せるかどうか、とは別の話です。旅行のガイドブックみたいですね。スピードラーニングは実際にアメリカに住むことを意識した教材なのだなぁと感じます。

でもこういったことを延々を聴かされると、つくづく「面倒くさいなぁ」と感じてしまいます。日常生活の作法が違いすぎるのです。私はニューヨークに行った飛行機の帰り、「面倒くさい、もう2度とニューヨークは行きたくない」思ったくらいです。

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第14巻の感想「レストランでディナー」

スピードラーニングの第14巻はこの巻は「レストランでディナー」です。

この巻にはセクションが2つしかありません。セクション1のほうは英語→日本語版で30分超。英語だけのCDでも10分超。長いです。

内容はレストランで食事をするといったもの。注文のしかた。店員とのやりとり、チップの計算のコツまで海外旅行ですぐに役立ちそうなフレーズが満載です。

それに収録時間が長いだけあって話題はテンコ盛りです。食材の話から食習慣、はたまた聖書の内容にまで広がります。勉強になります。

この歴史とが文化を組み込んでくるのがスピードラーニングの特徴ですね。アメリカは多民族国家で信仰されている宗教も多い。ですからそういったことを理解することがアメリカで生活するうえでとても大切なのだと思います。

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第13巻の感想「教育」

スピードラーニングの第13巻はアメリカの学校教育制度についてです。

日本人の親が子供をアメリカンスクールに入れるか日本人学校に入れるか悩み、アメリカ人の友人に相談することから話が始まります。

題名だけ見るとイメージも湧かずつまらなさそうですが聴いてみるとなかなか興味深い内容で、スピードラーニングの中で私が好きな巻の一つです。

アメリカの学校制度は日本とかなり異なるのがよくわかります。州によって教育レベルが違うのはまだしも、親の学校への参加がかなり求められるようです。

学校制度だけではなく、教育の内容も異なります。詳しい内容は聴いてのお楽しみということにしておきます。これは仕事の都合でアメリカに引っ越す子供を持った親御さんには参考になる内容です。

この巻に限らずスピードラーニングは英会話を習得するだけではなく、アメリカに住むうえで参考になる情報が満載ですね。

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第12巻の感想 「ニューヨーク・ニューヨーク」

スピードラーニングの第12巻は「ニューヨーク、ニューヨーク」。

ニューヨークへ出張するために飛行機に乗るのですが、様々なトラブルに巻き込まれます。荷物が無くなったり、取引先に遅れる旨連絡をしようにも公衆 電話のかけかたが分からない。自分の身に置き換えるとドキドキしてしまいます。海外旅行でトラブルにあったときの英会話として参考になりそうです。

他にもニューヨークでアパートを借りる為に不動産屋を調べたり、子供の教育事情はどうなのかとか、確かに実践的(スピードラーニングらしい)ではあります。

しかし、ただでさえ英語を聴いているのに、知らない地名がでてくると辛いモノがあります。ニューヨークに住む予定がない私には苦痛でした。。

他にも大学での授業の選択手続きとか、細かい話が出てきて「もういいや」と思ってしまいました。ニューヨークに住む予定のある人には非常に参考になるかもしれませんがそうでない人にとっては退屈かもしれませんね。

これを聴いてアメリカに移住するのは面倒だな、自分にはムリ(笑)と思ってしまいました。

あと、気になったのが登場人物がコロコロ変わることです。ちょっと混乱してしまいました。

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第11巻の感想「人々の役割」

スピードラーニングの第11巻は「人々の役割」。

この巻は旅行とか観光とは関係ありません。妻の役割、夫の役割、親の役割、祖父母の役割、孫の役割について様々な意見が交わされています。

題名だけ見るとイメージも湧かずつまらなさそうですが聴いてみるとなかなか興味深い内容で、スピードラーニングの中で私が好きな巻の一つです。

夫の役割のセクションの中ではオチがあり笑わせてくれます。お調子者のご主人がしっかり者の奥様にしかられるというスピードラーニングお決まりのパターンです。

祖父母と孫の役割のセクションはなかなか素晴らしい内容です。ジェネレーションギャップから生じる対立は、それぞれがそういう考え方にならざるを得なかった時代背景というものを理解することによって尊重の気持ちが生まれ、解消することができるというものです。

こう書くと堅苦しく感じるかもしれませんが、女性二人の会話の中でそれがわかりやすく伝えられています。

旅行や買い物の英会話も結構ですが、こういう良質なエッセイを読むようなストーリーを英語で聞き流すのもいいですね。

スピードラーニングさん、なかなかやりますね。

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