第22巻の感想「ハロウィーンとサンクスギビング」

スピードラーニングの22巻はハロウィーンとサンクスギビング

ハロウィンは日本でも楽しむ人が非常に増えてきました。日本では仮装パーティーの一種のようなかんじで捉えられているようですが、その由来については知らない人も多いのではないでしょうか?

恥ずかしながら私は全然知りませんでした。それもそのはず、アメリカ人でも知らない人が多いそうです。

ここでスピードラーニング、ただの英会話教材ではありません。由来についてしっかり説明してくれます。

アメリカ人がオノさん親子に説明してくれます。

しかし、なんかややこしいみたいです。英語のみが吹き込まれたCDを聞いただけでは、私のヒアリング力では今一つ理解ができません。お盆みたいなもの、というくらいしかわかりません。そんなに難しい単語は使われていないような気がするのですが。

そこで、スピードラーニングのスクリプトブック(日本語訳)を読んでみました。それでもなんかわかりにくい。要するにお盆だよね、ってことくらいしかわかりません。

日本語で読んでもわからないようなものを英語で聞かされたってわかるわけがない。僕のアタマが悪いだけなのかもしれませんけど、、。ハロウィンはお盆みたいなものということで済ませることにします。

お盆があの渋谷で繰り広げられるバカ騒ぎかと思うとなんか違和感が残りますが、まぁ仕方ない。

つづいてサンクスギビングです。日本語にすると感謝祭。

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第21巻の感想 「アメリカ西海岸」

アメリカ西海岸のお話です。

サンフランシスコに到着した横田さんをリサさんが案内。

気候の話から始まるんですが、アメリカは摂氏ではなく華氏です。

華氏から摂氏に変換するやり方がさりげなく紹介されていて勉強になりますが、リスニングはちょっと難しく感じました。固有名詞と数字はリスニングするうえで、難しい部分です。

西海岸には日系移民が沢山いらっしゃるそうです。第2次大戦以前に日本から移り住み、大戦中は強制収容所に送られたり、ヨーロッパ戦線で戦わさせられたり、大変なご苦労がありました。

そういった歴史の勉強が英会話の学習がてらできてしまいます。このコラムでも何度もお伝えしていますが、スピードラーニングの評価すべき特徴の一つです。

話の内容からして難しそうに感じるかもしれませんが、フレーズも短いですから、リスニングはそんなに難しくありません。

続いてリサさんの上司宅にで夕食をとるのですが、この上司のフォンさんは中国系です。今度は中国系移民の話題になります。

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第20巻の感想 「博物館と美術館」

スピードラーニングの20巻は博物館や美術館めぐりをしています。

ニューヨークには数多くの美術館や博物館があるみたいです。

航空オタクのアンディ君が順子さんを案内してくれます。

二人の英語が歯切れ良くて聞き取りやすい。まぁリスニング教材ですから。

航空宇宙博物館を最初に巡るのですが、なんと本物の飛行機が天井からいくつもぶらさがっています。それがミニチュアに見えるほど大きな建物、アメリカはスケールが大きいですね。

アメリカとソ連の宇宙ロケットの開発競争の歴史とか、スピードラーニングらしく、英語と同時に様々なことが学べます。私は宇宙にはあまり関心がないのですが、楽しく聞けました。

最後の「宗教や政治を超えて我々が皆良い関係になればほとんどの問題は解決できる」という二人の発言が出てきます。スピードラーニングの世界観がよく出ています。このへんが普通の英語教材とは異なるところ。

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第19巻の感想「独立記念日」

スピードラーニングの19巻はアメリカの独立記念日にまつわるお話です。

社会科の勉強みたいでなんとも魅力に欠ける題名というか、聴く気がおきなかったタイトルですが、中身はうまく仕上げています。

オノ夫妻がボストンにいる友人を訪れて街を案内してもらいます。友人のビリーは観光案内をしながらアメリカ独立の歴史について説明してくれます。夫妻が様々な質問をしてビリーが答える。その説明が分かりやすくていいですね。

ピューリタンが信仰の自由を求めイギリスからメイフラワー号でアメリカに渡った。ハーバード大学は牧師を育成するためにできた。とかそんなことを易しく英語で教えてくれます。

聴いている我々は英語を学びながら同時にアメリカの歴史を学ぶことができます。スピードラーニングはアメリカの生活習慣や文化や歴史に関するテーマ を良く取り上げています。このことはもっと評価されていい。アメリカに留学したり住んだりする予定のある人にはお勧めできる英会話教材かと思います。

知的好奇心は満たしてくれますが、ワクワク、ハラハラとかそういった楽しさはありません。これはこの巻に限ったことではなく、スピードラーニング全般的にそうです。

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第18巻の感想「アメリカの夏休み」

スピードラーニングの18巻はアメリカの夏休みについてです。

17巻で登場したオノ夫妻の家族の夏休みの過ごし方が題材になっています。堅苦しい話題でもないのでリスニングもしやすいです。

まずは子供の夏休み。2か月半だそうです。長い!サマーキャンプに参加します。英語で聞いていても楽しさが伝わってきます。自分が子供のころの夏休みとは大違い、羨ましい。

次に奥さんの友人の別荘に遊びに行きます。リチャード、スーザン、ジェニファー。登場人物の名前がベタな気がしますが、聞き取りやすさを重視してこうしているのかもしれません。

デッキで夕日を見ながらコーヒーを飲むのですが、そこで文化の違いの話になります。やはりここはスピードラーニング、英語を聞き流しさせながら、文化の違いや生活習慣の違いが学べるようになっています。

しかし、残念ながらそのへんを学ぶ意欲が少ない私にとってはなかなか頭に入ってきません。スピードラーニングは固有名詞が多すぎです。

最後はバハマに家族旅行です。「どんだけお金持ちなんだよ!」と少しイラッとしましたが、ご主人がパッケージツアーを紹介してもらう時、価格の安いのを探してもらったり、レンタカーを借りる際、大型車を勧められるのですが料金を聞いて中型車にします。

イイですね~。
スピードラーニングのこのへんのリアリティが好きです。こういったことは口コミサイトでもっと評価されてもいいと思います。

全体的に軽い内容ですので、英語も聞き取りやすいです。

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第17巻の感想「アメリカ到着」

セクション1

アメリカンドリームを果たすべくアメリカに移住するという話。スピードラーニングでは定番の「アメリカ素晴らしい、アメリカ大好き」というご夫妻が登場します。

ニューヨーク近辺の地名がたくさん出てきます。どこの場所が日本人がたくさん住んでいるとか、どこの地域が子供の教育に関して評判が良いとか。私は アメリカに住む予定もないので、英語で固有名詞をたくさん並べられても頭に入ってこず退屈極まりないのですが、住む予定がある人にはとても参考になる話な のでしょうね。

セクション2

家族で買い物に行くのですが、アメリカでは子供を1人でお留守番させられない。法に触れるのだそうです。びっくりですね。

途中、ご主人のせいでドライバーの奥さんが交通違反で反則切符を切られます。そこでの警官とのやりとりとか具体的です。アメリカに住む予定のある人には本当良い生活マニュアルになると思います。

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第16巻の感想「ショッピング」

スピードラーニングの16巻はショッピングについて。お買いものについてです。買い物に関する英会話は英会話教材の中では定番のコンテンツです。 「コレはいくらですか?」「小さいサイズはありますか?」などといった英会話は書店で売っている小さな英会話ハンドブックにも収められています。

しかし、スピードラーニングはさらに実践的です。

野菜やチーズなどは量り売りであること。牛乳はガロン、ジュースは半ガロン売りが多くて、1ガロンは約4リットルなどといったことまで盛り込まれていています。

クーポンの使い方とか、ショッパーズカードについてとか、旅行の英会話ガイドブックというよりも一歩進んで、アメリカ生活マニュアルです。これは評価されていいと思います。

スピードラーニングお得意の文化の違いもしっかり盛り込まれています。

アメリカは買いだめするから、週末の買い物は一仕事であるのに対し、日本は生鮮食料品のお店は近くにあることが多いから、あまり買いだめはしない。そんなことも英会話と一緒に学ぶことができます。

でも私がこの巻で一番好きなのは、セクション3にあるやりとりです。

「都会の人は自分のやることに関心があって、近所付き合いもないから住みたくない」というノリコさんに対しポストさん(中年男性?)は次のようなことを言います。

「自分のことをすることは他人を無視することとは違う、自分なりの選択をし、同じように他人のことも他人がする選択も尊重することが大切。」

なんか、いいなぁ。これがアメリカなのかなとしみじみと噛みしめてしまいました。

時々すごく深いことを言いますね、英会話だけじゃないんだな、スピードラーニングは…

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第15巻の感想「困った時の英会話」

スピードラーニングの15巻は「困った時の英会話」です。これは役に立ちます。特にセクション2の「トイレはどこ?」とセクション4の「医者にかかる」です。

私はトイレが近いので初めてニューヨークに行ったときは恐怖を覚えました。日本であればコンビニに駆け込めばいいのですが、アメリカじゃどうすればいいのか?どこに駆け込めばいいのか?ということを教えてくれます。

セクション4ではアメリカでの病院のかかりかた。このセクションが一番好きです。熱を出したお母さんが子供を病院に連れて行く。情景が目に浮かびます。スピードラーニングの中にはいろいろなストーリーがあります。これがあると繰り返し聞いても飽きなくていいですね。

セクション5。アメリカでは美容院で髪を切ったら、会計時にシャンプーをしてくれ人にもチップを渡さなくてはいけないみたいです。びっくり!文化の違いとはいえ、面倒くさいです。

こういったことは英語が話せるかどうか、とは別の話です。旅行のガイドブックみたいですね。スピードラーニングは実際にアメリカに住むことを意識した教材なのだなぁと感じます。

でもこういったことを延々を聴かされると、つくづく「面倒くさいなぁ」と感じてしまいます。日常生活の作法が違いすぎるのです。私はニューヨークに行った飛行機の帰り、「面倒くさい、もう2度とニューヨークは行きたくない」思ったくらいです。

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