あれ?ずいぶん聞き取れるようになってきた

1か月もするとずいぶん英語が聞き取れるようになってきました。一気に聞き取れるようになった、というのではなく「あれ?なんか聞き取れるぞ・・・」といった感じです。

この感覚は人によってそれぞれ異なると思います。スピードラーニングを始める前から身に着けていた英語力が異なるのですから、聞こえ始める時期や聞こえ方も人によって違うのだと思います。

私の場合、もともと大学受験も経験していたわけですから単語はある程度知っていました。それでも最初は全然聞き取れなかったんです。ところどころ、途切れ途切れに知っている単語が聞こえるといった程度で、なんて言っているのかわからなかったのです。

例えば、スピードラーニング(当時)の中に「うぇぁ べりぃ ぐらっ とぅ はびゅー あざぁ・・」と聞こえる英文がありました。ぐにゃぐにゃして何を言っているかわからなかった(笑)。

これは音声学習無視の受験英語組の私としては、「うぃー あー べりぃ ぐらっど とぅー はぶ ゆー あず あわ・・」と一語一語区切ってしっかり発音してくれないと認識できないわけです。「ぐらっ」じゃなくて「ぐらっどっ」と言ってくれないとわからない。

でも、実際の英語はそんな音にならない。つまり実際の音と自分の知っている単語が結びつかなかったのです。これが聞き取れない要因の一つでした。し かし、聞き流しを続けているうちにこのぐにゃぐにゃしたものが “We are very glad to have you as our ” と聞こえるようになりだしたんですね。

僕は音声の専門家でもないからうまく言えないのですけど、ぼやけていたものがハッキリしだした、視力が悪い人が初めて眼鏡をかけた感覚とでもいいましょうか、とにかくそんな感じでした。

英語は単語が2つ以上あると、音がつながったり、音が消えたりします。こういたものを聞き取るのには慣れが必要ですが、スピードラーニングを繰り返し聞き流しているうちに自然と身についてきました。

あともう一つ気づいたのが、単語一つ一つを聴き取るというより、かたまりで聞き取るようになってきた気がします。かたまりで聞こえるようになってき たという話を留学体験のある知り合いに伝えたら「わかる、わかる、そうなんだよね、私もそうだったよ」と言われてなんかうれしくなりました。

さらに、スピードラーニングのおかげで、英語の聞き取り方が変わってきた、という感じがしました。

以前は、単語ひとつひとつに集中していたから、逆に一つでも聞き取れない 単語があると、「あれ?なんだっけ?」と焦って、そこで頭が止まってしまってそのあともう英語の流れについていけなくなっていたんです。その後に本来なら 聞き取れるであろう簡単な単語やフレーズがあったとしても頭が止まってしまっているのでついていけなかったのです。

それが、スピードラーニングで「聞き流す」練習をしていたら「少しくらい聞き取れない単語があるのって当たり前」という状態になっていたためか頭が 止まらなくなったのです。聞き取れなかったものはそのままにして英語の流れに頭を合わせていく、そういった聴き方に変わっていたのです。少しぐらい聞き取 れない単語があっても、意味は取れます。

こういう聞き方になってから、グンと英語が聞き取りやすくなり、楽しくなりました。

スピードラーニングを聴き始めて3か月もすると、「以前より明らかに聞き取れる!」と感じられるようになりました。同じ英語を何回も聞いているから かな?とも思いました。そこで試しにNHKの英語のニュースを聞いてみたところ、以前は全然ダメだったのが、ところどころわかるようになってきたのです。 (ところどころであってスラスラと聞き取れるようになったわけではありません。)

(つづく)

 

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