さよならスピードラーニング!

スピードラーニングを卒業しました。

思えば「聞き流すだけで話せるわけないよね」という気持ちと「でも、今まで何やっても長続きしなかったからもうコレくらいしか残ってないかもしれない」という気持ちが入り混じった半信半疑の状態からのスタートでした。

でもおかげでスピードラーニングのおかげで本当に英語が大好きになりました。英語を聴くと「リズミカルでなんてかっこいい言語なんだろう」って思います。「英和辞典(電子辞書)って面白い読み物だな」と思うようになりました。

今では洋書を読み漁ったり音読したり、英和辞典を深く読み込んだりと様々なやり方で英語を学んでいます。スピードラーニングで英語を好きになったからこそできるようになった学習法です。そうです。「聞き流すだけ」から卒業したのです。

「聞き流すだけ」からの卒業・・・

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無料の電話英会話レッスン

スピードラーニングの会員になると無料の電話英会話がついてきます。フリートークといいます。

このフリートークを使った時の話をします。利用したのはスピードラーニングを初めて間もないころでした。

当時は今に比べてまだ全然英会話に自信がないころだったので利用する際には結構勇気が必要でした。

ドキドキしながらも電話してみると相手はネイティブの女性です。何を話そうかと考えるまでもなく「名前は?」「趣味はなんですか?音楽?どんな音楽 が好きですか?」といろいろ質問してきます。上手く聞き取れないところはゆっくり言い直してくれたり、とにかく会話のキャッチボールを上手にリードしてく れました。さすがプロです。英語が苦手な人を相手に会話を盛り上げるのに慣れています。

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英語が口から出てくるってホントだった

通勤電車の中でスピードラーニングを使ってシャドウイングをするようになりました。周囲に人もいるので声は殆んど出さずつぶやくようなかんじで行います。

ちょっと恥ずかしいので、鼻と口を軽く手で覆うようにして目立たないようにしていましたが、慣れてくると「もういいや」ということで、手で覆うのはやめ、うつむき加減に行いました。

シャドウイングのよいところは、どんどん進んでいって、それなりに忙しいので日本語を思い浮かべる余力がありません。場面のイメージ→英語という直接的な流れで、間に日本語が入る余地はないのです。アタマの中が英語だけになります。

私の場合は通勤時間が片道1時間弱です。たった1時間弱ですがずーっと英語をつぶやいていると、普段使わない筋肉を使うせいか、頬の筋肉が痛くなります。途中でペットボトルの水を口に含み数分の休憩を入れながら行いました。

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英語のニュースが聞き取れた

スピードラーニングでシャドウイングや音読をするようになったらさらに英語が聴きとりやすくなりました。英語を口に出してみるというのは、スピーキングのみならずリスニングにもとても有効だったのです。

そこで英語のニュースを聞いてみることにしました。以前チャレンジしたNHKの「ニュースで英会話」というサイトです。

さっそく聞いてみると、あれ?聞き取れます。以前はところどころ聞き取れるといった感じでしたが、今回はだいたい聞き取れて意味がわかるようになっていました。明らかに進歩です。

もちろんところどころ知らない単語も出てきますが、内容はほぼ理解できます。ニュースにおいて知らない単語が出てくるのは日本語の新聞を読んでいてもよくあることなので気にしないようにしました。

以前は「英語のニュースは早口で難しい」という印象をもってましたが、「むしろしっかり発音してくれるので聞き取りやすい」と感じるようになりました。

ス ピードラーニングはあいさつとか買い物とか食事とかそういった日常的な英会話なので、ビジネスシーンやニュースとかそういったアカデミックな英語の習得に は役立たないんじゃないか?当初はそう思っていましたが杞憂でした。スピードラーニングでニュースも聞き取れるようになるのです。

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英語をマネして話してみた

聴きなれたスピードラーニングでシャドウイングに改めて取り組んでみました。第1巻「日常英会話」でやってみました。わりとスムーズに話せます。

しかし途中で飽きてきました。この巻が好きではなかったからだと思います。この巻がダメというわけではなく、僕の好みに合わなかっただけです。この「好み」というのは人それぞれなのでコレが好きだという人もいるでしょう。

このサイトで何回も繰り返していますが、「嫌いにならない工夫」というのが物凄く大切だと思います。「英語が上手くなるためには」ということは皆さ んよく考えると思うのですが、そのためには「続ける工夫」が大切でしょうし、僕のような決して意思が強くない人間にはこの「嫌にならない工夫、スピード ラーニングを楽しむ工夫」が一番大切だったのです。

そこで好きな巻でやることにしました。例えば19巻「独立記念日」とか20巻「博物館、美術館」です。まるでその場所に自分がいるような気分になってくるから、飽きないのです。

シャドウイングですから、テキストを見ず、英語(スピードラーニングのEnglish-Only版)を途中で止めないで、というのが原則ですが、ムリせず最初はテキストをみて音読をしました。その後、お手本に合わせて(少し遅れて)英語を口に出してみます。

10分もやっていると頬の筋肉がダルくなってきました。日本語と英語では使う筋肉が違うんだなと思いました。

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英語を口に出したくなってきた

英語は勉強というよりも息抜きの時間。英語は読むものというよりも聴くもの。

スピードラーニングで聞き流しを始めてから、そのように変化してゆきました。このころになると、英語を口に出してみたくなりました。英語を聴きなが ら、それに合わせて少し遅れて口に出して話してみる、いわゆるシャドウイングというものにチャレンジしてみることにしました。これも、「英会話上達のため に頑張ろう」という気負いはなく、「おもしろそうだからやってみたい」という楽な気分からのスタートです。

その時に楽しんでいたオーディオブックを利用して始めたのですが、なかなか上手くいきません。つまづく箇所が多いせいか、イライラしてきます。イライラする状況が多いというのは避けたかったので、シャドウイングはやめました。

しかし英語を聴く時間が増えてくるにつれ、「話してみたい」という気持ちはどんどん高まります。どうしたものか?と思い、シャドウイングのやり方についていろいろと調べてみました。

すると最初のうちは何回も聴きなれた教材で練習するのが良い、と書いてありました。何回も聴きなれた英会話教材というと、自分にとってはスピードラーニングになります。そこでスピードラーニングを改めて聞いてみることにしました。

懐かしいです。英語だけが収録されたものを聞いたのですが、以前よりも英語がずいぶんゆっくり聞こえます。そのぶんリスニング力は上達したのでしょう。

シャドウイングをしてみました。

驚くことにオーディオブックのときよりも、はるかに楽にできました。自覚はしていなかったのですが、スピードラーニングは同じ巻を繰り返し聞いていましたので、リズムやイントネーションを無意識のうちに覚えていたのです。

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英語であることを忘れ、内容に没頭

スピードラーニングのおかげで英語を聞くこがと完全に習慣になりました。「さぁ今日もがんばるぞ!」という緊張感はもはやありません。「おもしろそうなオーディオブックないかな」とアマゾンのサイトでベストセラーを探し、購入するようになりました。

「エルマーの冒険」「マジックツリーハウス」「チャーリーとチョコレート工場」など人気のある児童書のオーディオブックを沢山聴きました。これらの 作品は決して難しい単語を使っていないのに、あらゆることを生き生きと表現しています。それにスピードラーニングから移行するのにはちょうどレベル的にも 合っていてストレスを感じることなく楽しめました。

物語のおもしろさに、英語を聞いていることを忘れ、ストーリーに没頭してゆきました。いちいち単語や文法を意識することもなく、物語の情景が頭に浮かんできます。

オーディオブックを注文する際、単語を確認するために併せて購入した洋書も、「面倒くさい。読むより聞くことのほうが楽しい。どんどん先を聞きたい」ということであまり開きませんでした。

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足りない、もっと英語を聴きたい

スピードラーニングのおかげで英語がどんどん好きになってゆきました。特に英語を聴くのが楽しい。日本語と違い抑揚があって、リズミカルで心地よい。おまけに意味が分かるようになってきたのでなおさら楽しい。

スピードラーニングだけでは物足りなくなってきました。もっと英語が聞きたい。そこで英語のニュースを録音して聞いてみました。NHKの英語ニュースです。驚くことに結構聞き取れました。「聞き流しで確実にリスニング力がアップしている」と実感できました。

しかし、ニュースを聞いているというのも、なんか勉強をしているようで緊張を伴いました。内容も固いものが多いのでなおさらです。スピードラーニングを聴いているようにリラックスできません。

もっと楽しめるものはないかとインターネットでいろいろ調べているうちにオーディオブックというものを知りました。

オーディオブックというのは、英語の本を朗読したものです。それがCDにおさめられているのです。ネイティブ向けに吹き込まれているので、ナチュラ ルスピードです。「よし、チャレンジしてみよう!」ということでオズの魔法使いを選びました。子供向けだけだから聞きやすそうだし、面白そうというのが理由です。

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