スピードラーニングの28巻は実際にアメリカで生活をするうえで役立つコンテンツがテンコ盛りです。
まずは、「アメリカで怪我をしたらどうするか?」についてです。
オノ夫妻の御嬢さんのマキさんが自宅の駐車場のドアで手を切ってしまいます。お父さんは救急車を呼びます。救急車が来て救急病院に運ばれます。
緊迫感を演出するためか、英語が通常のスピードラーニングの英会話部分よりも早い個所があります。
英語のやりとりももちろん役立ちますが、もっと参考になるのが支払等の手続きについてです。アメリカは医療費が高いうえに日本のように社会保険が充実していません。民間の保険に入っておかないと大変なことになります。
英語を学びながらアメリカで生活するノウハウを知ることができる、スピードラーニングの特徴ですね。