聞き流すだけで英語が話せるなんてウソ?

テレビコマーシャルで有名なスピードラーニング。「聞き流す英会話」と広告を出しています。

これを最初に見たとき「ウソだ、効果なんかないよ」と思いました。だって聞き流すだけで英語が話せりゃ苦労しませんよ。皆さんそう思いませんか?

聞き流しで英語が話せるようになるんだったら、日本人はもっと話せているはずです。それに洋楽聞いてれば英語が話せるようになることになってしまいます。

昔、カッコつけてFEN(英語のラジオ放送)をずーっと部屋で流していたことがありましたが、リスニングに効果は感じられませんでした。

「運動もせず、好きなだけ食べてもこのサプリさえあればダイエットは簡単です」って広告を信じろというのと同じです。子供じゃないんだから簡単には騙されませんよ。

実際にインターネットでスピードラーニングの口コミや評判を調べると「聞き流しで英語は話せるようにならない!」って断定しているモノがたくさんあります。

これらを読み進めると、パターンは2つ

続きを読む

Filed under: 体験談

楽チンすぎる!これで本当に大丈夫なの?

結局、友人の言葉を信じて、スピードラーニングをスタートしました。まずは第1巻です。 英語の後に日本語が流れていてくれるから、テキストを見なくても意味は把握できます。これは評判どおりでした。

でも、聞き取れない単語がたくさんあります。

テキストを見たくなりました。しかしそれやったら今までと変わらない。きっと途中で放棄してしまうと思い我慢しました。

スピードラーニングは聞き取れない単語があっても、英語の後に日本語が流れていますから、何回も聞いていると意味は覚えてしまう。

すると今後は日本 語がうっとおしくなってきたので英語だけが収録されたCDを聞くようにしました。でもやはりうまく英語が聞き取れません。リスニング力が無さすぎる自分に 腹が立ってきます。

口コミサイトのスピードラーニングの評判を呼んでいると「話せるわけない」みたいなカキコミもたくさんあります。「本当にこんなやり方で大丈夫なのかな?」不安なままでした。

Filed under: 体験談

英語が聞き取れないのに慣れてきた!?

不安なまま、とりあえず聞き続けました。最初は「聞き取れない、聞き取れない」とイライラしながら聞いていました。慣れというのは恐ろしいもので、英語が聞き取れないことに慣れてきたというか、1週間もすると、リラックスして聴けるようになりました。

ス ピードラーニングは英語が流れてそのあと日本語の意味が流れるんですけどその後ろにクラシック音楽が入っています。

バッハの平均律やG線上のアリアなど、 名曲が程よいボリュームで後ろに流れているんですね。これがいいのか、とにかくリラックスできる。クラシック音楽が流れている高級ホテルのロビーで外国人 が英会話してるそのそばに自分がいる、そんな雰囲気なのです。

実はスピードラーニングを始める前に、書店で売っているリスニングの教材をいくつか試してみたこともあるんですけど、緊張を強いられるというか、テストを受けさせられているような感じで、疲れるんです。
だから購入して最初の数日は頑張って聞くのですけど辛くなって結局辞めてしまう。積み残してばかりでした。

でもスピードラーニングは違いました。クラシック音楽のおかげでゆったりできるんですね。僕はスピードラーニングを通勤電車の中で聞いていたのですが、 夜、仕事を終えて疲れているときにもこれを聴くとホテルのラウンジにいるみたいで、ホッとできるんです。この心地よさが聞き流しを続けられた理由の一つか なと思います。

Filed under: 体験談

面白い!内容に引き込まれる

スピードラーニングはストーリー仕立てになっています。これがなかなか面白いのです。

いろいろなテーマがあって、アメリカの歴史や文化、人々の日常生活の様子、病院のかかりかた、とか勉強になります。多様な人種や宗教を抱え込んだ国なので人との接し方とか全然違います。とても興味深く進めることができました。

でも、僕にとって一番おもしろかったのはスピードラーニングに出てくる登場人物のキャラクターです。

巻ごとにストーリが変わるので(連続する巻も一部あります)いろんな人が出てくるのですが、お父さん役のキャラがお調子者である場合が多いのです。

家族で車で移動中、ドライバーの奥さんに、バスを追い越すように無茶な指示をしておいて、いざパトカーに捕まったら、まるで他人事でおまわりさんにヘコヘコして奥さんを怒らせます。

家の修理を業者に依頼しようとする奥さんに対し「自分たちでやるものだ」と主張し「じゃ、アナタやって」と奥さんに言われたら、「やっぱり業者に頼もう」とコロッと主張を変えてみたり、笑わせてくれます。

このようにスピードラーニングは内容が面白いのです。ぐいぐい引き込まれました。英語を飽きずに続けられたのはこのスピードラーニングの中身の面白さによるところが大きいと思います。

Filed under: 体験談

あれ?ずいぶん聞き取れるようになってきた

1か月もするとずいぶん英語が聞き取れるようになってきました。一気に聞き取れるようになった、というのではなく「あれ?なんか聞き取れるぞ・・・」といった感じです。

この感覚は人によってそれぞれ異なると思います。スピードラーニングを始める前から身に着けていた英語力が異なるのですから、聞こえ始める時期や聞こえ方も人によって違うのだと思います。

私の場合、もともと大学受験も経験していたわけですから単語はある程度知っていました。それでも最初は全然聞き取れなかったんです。ところどころ、途切れ途切れに知っている単語が聞こえるといった程度で、なんて言っているのかわからなかったのです。

例えば、スピードラーニング(当時)の中に「うぇぁ べりぃ ぐらっ とぅ はびゅー あざぁ・・」と聞こえる英文がありました。ぐにゃぐにゃして何を言っているかわからなかった(笑)。

これは音声学習無視の受験英語組の私としては、「うぃー あー べりぃ ぐらっど とぅー はぶ ゆー あず あわ・・」と一語一語区切ってしっかり発音してくれないと認識できないわけです。「ぐらっ」じゃなくて「ぐらっどっ」と言ってくれないとわからない。

でも、実際の英語はそんな音にならない。つまり実際の音と自分の知っている単語が結びつかなかったのです。これが聞き取れない要因の一つでした。し かし、聞き流しを続けているうちにこのぐにゃぐにゃしたものが “We are very glad to have you as our ” と聞こえるようになりだしたんですね。

僕は音声の専門家でもないからうまく言えないのですけど、ぼやけていたものがハッキリしだした、視力が悪い人が初めて眼鏡をかけた感覚とでもいいましょうか、とにかくそんな感じでした。

続きを読む

Filed under: 体験談

英語がどんどん好きになってきた

スピードラーニングを初めて3か月もすると英語がどんどん好きになってきました。始めた当初は勉強感覚ってありましたし、また続かないんじゃないかって不安もありました。

そ れが、「英語のリズムってカッコいいな、もっと聞きたい」と思えるようになってきたのです。聞く時間もどんどん増えていきました。スピードラーニングって 僕にとってはいろんな利点があった教材ですが、その中で一番大きかったものがこの「英語が好きになった」ということです。

学生時代、僕に とっての英語は受験のためのものでしたし就職活動の際にはスキルアップのためのものでした。完全に勉強でした。だから始める前は「辛いけどがんばろう!」 「この努力はいつか報われる」と気合を入れて取り組むものでした。英語は「ねばならないもの」「努力と根性で取り組むもの」だったのです。

それがスピードラーニングをやっているうちに「楽しいモノ」「かっこいいモノ」「音楽みたいに気分転換になるモノ」に変わったのです。これは本当に感謝したいです。

聞く時間もどんどん増えていきました。休みの日などは、近所の公園で缶コーヒー飲んで日向ぼっこしながら、5~6時間英語を聴いたりしたこともありました。1か月に1巻のペースでは物足りなくなって先の巻を手に入れてどんどん聞いてました。

正しい英語の勉強法とか、効果的なやり方とか、そんなものはだんだんどうでも良くなってきて、英語ならなんでも楽しい。ちょっとオーバーですが「もっと英語を!」という状態です。

続きを読む

Filed under: 体験談

足りない、もっと英語を聴きたい

スピードラーニングのおかげで英語がどんどん好きになってゆきました。特に英語を聴くのが楽しい。日本語と違い抑揚があって、リズミカルで心地よい。おまけに意味が分かるようになってきたのでなおさら楽しい。

スピードラーニングだけでは物足りなくなってきました。もっと英語が聞きたい。そこで英語のニュースを録音して聞いてみました。NHKの英語ニュースです。驚くことに結構聞き取れました。「聞き流しで確実にリスニング力がアップしている」と実感できました。

しかし、ニュースを聞いているというのも、なんか勉強をしているようで緊張を伴いました。内容も固いものが多いのでなおさらです。スピードラーニングを聴いているようにリラックスできません。

もっと楽しめるものはないかとインターネットでいろいろ調べているうちにオーディオブックというものを知りました。

オーディオブックというのは、英語の本を朗読したものです。それがCDにおさめられているのです。ネイティブ向けに吹き込まれているので、ナチュラ ルスピードです。「よし、チャレンジしてみよう!」ということでオズの魔法使いを選びました。子供向けだけだから聞きやすそうだし、面白そうというのが理由です。

続きを読む

Filed under: 体験談

英語であることを忘れ、内容に没頭

スピードラーニングのおかげで英語を聞くこがと完全に習慣になりました。「さぁ今日もがんばるぞ!」という緊張感はもはやありません。「おもしろそうなオーディオブックないかな」とアマゾンのサイトでベストセラーを探し、購入するようになりました。

「エルマーの冒険」「マジックツリーハウス」「チャーリーとチョコレート工場」など人気のある児童書のオーディオブックを沢山聴きました。これらの 作品は決して難しい単語を使っていないのに、あらゆることを生き生きと表現しています。それにスピードラーニングから移行するのにはちょうどレベル的にも 合っていてストレスを感じることなく楽しめました。

物語のおもしろさに、英語を聞いていることを忘れ、ストーリーに没頭してゆきました。いちいち単語や文法を意識することもなく、物語の情景が頭に浮かんできます。

オーディオブックを注文する際、単語を確認するために併せて購入した洋書も、「面倒くさい。読むより聞くことのほうが楽しい。どんどん先を聞きたい」ということであまり開きませんでした。

続きを読む

Filed under: 体験談